脚本:森下直 監督:内片輝
ゲスト:渡辺哲 西山繭子 尾上寛之
“スガチー1888”と名乗る若い男が、数日前に投稿した「ラストワーク」という動画がネットで話題を呼んでいた。動画には、拳銃を持った謎の人物に脅され、恐怖におびえながらステーキを食べる初老の男性(渡辺哲)が映っており、フィクションかリアルな犯罪動画か物議を醸しているのだ。警察としては、放置してしまうと後で責任を問われかねず、かといってこの段階で“捜査”を始めると「表現の自由の侵害だ」と批判されかねないため、捜査権のない特命係に“調査”の指令を下す。
Season15 第17話 「ラストワーク」
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『相棒15』第17話 犯罪行為のネット動画が題材に
http://www.oricon.co.jp/news/2086327/full/
相棒Season15 第17話『ラストワーク』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=QgZF55mIJPM
犯罪における動画ストーリーはあまりにもひどすぎる。ただ自分の生活を他の人に見せたいだけのことだと思う。でも最後のエンディングは感動のあるもので魅了されました。15シリーズがもう終わりに近つくので、残念ですが次回のストーリーで終わりなんて信じられないです。
やはりラスト前の作品は素晴らしいですね。
ミステリとしても、社会派、人情派としても満点の出来です。
しかし最終回。輿水×橋本タッグで、社の正体が暴かれますか。当然のことながら期待が高まりますが、もう15も終わりかと思うと、見たくない気もしますww
相棒で絶対殺されるマン・渡辺哲
渡辺哲氏3度目の出演で昨今話題のユーチューバーをモチーフにした回と聞いてどんなネタ回になるだろうと期待半分、不安半分で視聴しましたがこれがなかなかどうして非常に楽しめました。
今回の主題には、新鋭が思いつく「斬新さ」は得てして既に先人が踏んだ轍であるという皮肉も込められているような気がしましたね。
流行の事象を取り入れつつも王道のラストに持っていったのは安定感があってよかったですが、今シーズンは全体的に自殺オチが多かったような気もします。
そして次回はついに最終回ですか。前シーズンが1話多いと思ったら今回は1話少ないんですね。
残された伏線が山積みの状態でどう落とすのか楽しみですが、とりあえず仲間由紀恵はこれで退場になってしまうのでしょうか?
予告の感じでは青木が退場しそうな気配でしたが(笑)
久々に感極まるストーリーでしたね
途中から、大屋の娘が犯人なんじゃないかと思い込んでいましたが最後に大きなどんでん返し。
さらに大屋の素顔を多角的に暴くストーリー
そして「ラストワーク」という言葉を様々な意味で捉える右京
個人的にシーズン15の中で「フェイク」と並んでトップクラスの出来だと感じました。
久々に感極まるストーリーでしたね
途中から、大屋の娘が犯人なんじゃないかと思い込んでいましたが最後に大きなどんでん返し。
さらに大屋の素顔を多角的に暴くストーリー
そして「ラストワーク」という言葉を様々な意味で捉える右京
個人的にシーズン15の中でトップクラスの出来だと感じました。
自殺オチ今期3回目じゃない…
さすがに飽きるよ…
今回は良かったですね。
個人的評価は4点です。
ただひとつ、
大屋さんには自殺せずに余命わずかな身であっても、ちゃんと娘さん家族に謝罪の意味で再会して欲しかったかな。
娘さんに幼い日の髪の毛を届けて自分は自決しようとするのが大屋さんの「ラストワーク」だなんて、ちょっと悲し過ぎですね。
あと、物語の途中からスガチーこと中鴨さんと大屋さんはもしかすると仲間同士かな?とは思っていましたし、大屋さんはもしかすると自殺かな?とも思っていましたが、当たっていましたね。
それでも最後まで惹き付けられる感動のストーリーだったと思います。
実際、ちょっと泣けたし。
今回の個人的ツボは、
*胃腸の弱い上司呼ばわりの右京さん
*青木君の「花の里」デビュー!
*芹沢君の熊が出るかも?発言にビビる伊丹さん
*湖での捜索を亘ちゃんにさせて高見の見物する伊丹さんに芹沢君の「イジメか!」発言
*意外と仲良しな亘ちゃんと益子さん?
*渡辺哲さん、3度目の登場もやっぱり死体役。イカで殺害された訳でもなく、また泥団子を投げられた訳でもなく・・・・・すみません。
*金網に弱い伊丹さんと芹沢君(スガチー逃走の際に)
ぐらいかな。
次はいよいよ最終回!
タイトルは「悪魔の証明」
興水さんの脚本は勿論の事、渾身の力作の予感がします。なんせ社課長の素性がバレてしまい、亘ちゃんがその犯人として窮地に追い込まれるらしい。
また「ファントム・アサシン」回の天野さんこと羽場裕一さんも再登場しますし、ヤロポロク問題の伏線の回収もあるかも?また社課長をマークしていた男の死体埋葬の犯人の正体も明らかになるだろうし、衣笠副総監が特命係にどう動きかけるか?大変気になります。
また青木君も今season限りのような気もしますし、衣笠さんの娘さんの里奈ちゃんも出て来そうな予感もしますね。
2週間後が楽しみです。
最後に明かされた大屋の娘への思い、今回フィクションドキュメンタリーを作った理由にじーんとしました。動画サイトという時代に合わせた題材をうまく使っていた点もよかったです。すごくよい評価のできる作品だったと思います。
最終回はまだ先、最近お休み多いですね。予告を見た感じ、社が今シーズンのラスボス的存在になるんですかね。青木と社、揃って降板、って感じ?
あと、副総監が今後どうなるか。家族のエピソードは掘り下げられるのか。甲斐氏の推薦する総監候補は誰か。気になります。
ベタベタすぎる回だったと思います。前半はややエキセントリックな感じでしたが種明かしでドラマを見せるためにはそんなもんだろうと思ったのですが、後半、特に種明かし部分がそれに対してあまりにすべてを説明してしまおうとしすぎたように思いました。老爺が「おもしろかった」と子供のように歓喜する場面が非常に印象的だっただけに。もうそれだけで十分描けていたのではないですかね、下手な説明をつけるよりも。全部全部列挙してしまうと、緩急がつかないだらだらの語りになってしまうでしょう。後半は3分の2か半分ぐらいの分量で十分に映像としては見せられたと思います。前半を嫌なムードで盛り立てておいて、後半でお涙頂戴の感動ドラマを見せるぞという意気込みが見えてしまって、それが作為的すぎて白けてしまいました。その老爺がこれ見たらどう言うでしょうね。「無駄が多すぎる」って言うんじゃないかな。そんな想像をしてしまいました。今回は3点をつけました。
最終回前のいい作品でした。
ラストのシーンは心温まるシーンでした。
22日まで放送が無いのは寂しいですが
楽しみです。
うーん、今回の話は微妙だった気がします。面白くない訳ではなかったのですが。感動回に無理矢理仕立て上げたような回でした。
まず先の方も仰ってましたが自殺ネタ今期多すぎ…
あれは数年に一度、たまーにやるから意表を突かれて面白くなるんじゃないでしょうか。それに途中で自殺じゃないか、とわかってしまう話でもあり、自殺と明かされてもつまらなかったです。刑事ドラマはあまり見ない妹でも勘付く展開だったのでそれはどうかと…。臭い飯は面白かったんですけどね。
でも、最近よく話題になる、再生数を稼ぎたくて少し過激なこともしてしまうユーチューバーを題材にしていたことは評価します。社会現象や世間の流行を取り入れられる相棒らしい題材だったと思います。
連投すみません。
次回まで間が空きますが最終回楽しみです。でも片山雛子の話で「悪女の証明」ってありませんでしたっけ
次は社美彌子で「悪魔の証明」かー
なんとも言えない。
何か無理矢理感動ストーリーに持ち込もうとしてる感じがして嫌になりました。あのユーチューバー(Your Liveだから、ユアライバ―?)も、当初は殺人現場とかに行って不謹慎動画上げてるような奴だったのが、最後たまたまヤジを飛ばしてきた老人に感化されて良い人になっていたのも腑に落ちません(単純にお金のために大家さんとつるんでたとかなら分かりますが、最後のやり取りを見ているとどうもそういう感じではない。師弟関係みたいな)。それと、皆さまおっしゃられている通り、今シーズンは自殺落ちが多いですね。
次回で最終回。驚きました。調べてみたら、18話で終わるのはシーズン9以来です。最終回はやはり輿水さん。社さん問題に片を付ける重要な回のようですが、ダークカイト回のようにならないことだけを祈っています。でも、社さんに関しては色々と伏線が張られているので、あの時の取って付けたような終わり方にはならないかなという安心感もあります。
予告編を見た段階では期待半分、不安半分でしたが、いい通常編でしたね。
大屋さんの娘が残された映像を見る場面にじ~んとしてしまいました。
当初は愉快犯、猟奇犯のように描かれていた男が実はというのは相棒的にはお約束ですが、全然がっかりせずに受け入れられました。
もしかして二人は組んでるのかな?と思いましたが、水死体が出てから、えっ!じゃあどういう事?となり、最後の展開で納得でした。
不器用な生き方しかできない人の最期の打ち上げ花火、切ないです。
ラストカットの坂道の上の二人を照らす夕陽が綺麗でしたね。
次回はちゃんと様々な伏線をきちんと回収できるか不安。
むしろ最終回前からの連続ストーリーにしてもいいのかも。
2週間の空きは長すぎる!
海外ドラマにありがちな、ええ~!ここで終わりで続きは次のシーズンかよ!
みたいな真似だけはしないで欲しい。
青木、社、衣笠、三人共に退場の予感もするけど、死ななければ次期以降もゲストの可能性はあるかなと思っています。
申し訳ありませんが、感動できる話じゃなかったです。
こんな人騒がせな”ラストワーク”遺して自殺されたら、例えお金を貰ったって娘は嬉しくないと思うけどなあ…。元々映画作りの借金で逃げた父親が、懲りずにこんな作品撮って世間を騒がせた事に、娘は腹が立つだけじゃないでしょうか。
『私はお父さんの作品が好きなの!』みたいな前振りがあるわけでもないし、映像自体が『ミスグリーンの秘密』のハプニング動画と同じような趣味の悪さを感じるし…。
無理矢理娘との感動話なんかにせず、フェイクドキュメンタリーが認められなかった異端の映像作家が、世間と業界に一矢報いてやろうという動機で犯罪スレスレの作品を作ったら…くらいの話の方がスッキリした気がします。
大屋氏が殺人を装って自殺したのは、世間の注目を集めて再生回数を増やす為だったと思います。それはお金と言うより、最終回まで視聴者を引っ張り増やす為だったのではないでしょうか?自分の遺志を汲んだスガチーが動画配信を続けてくれると信じて。
時代が自分に追いついた今、改めて自分の作品を世に問いたかったのではないでしょうか。
再生回数によって得られる金額を一円でも増やし、娘にプレゼントする、それはスガチーの方の意志だったと思います。短いながら「相棒」だった大屋氏の供養ということでしょうか。これで逮捕されて動画活動ができなくなってもいいという、スガチーのラストワークでもあったと思います。
…というお話にしたかったのではないか、と想像しました。作品の芯がしっかりしていなくて、描写も掘り下げも足りないと思います。だから最後に取って付けたようないい話オチになってしまうのです。この回も、大屋氏とスガチーの動画作品も、です。
もし大屋氏の目的が、自分の命をかけて一度限りの虚構と現実の境を越えた多重的なパフォーマンスを作る事なのだとしたら。あっさり解いて得々と解説する右京さんは不粋の極み。まぁ、それが右京さんなんですけど。
あと、これは個人的な感情の問題なのですが、銃で脅されながらステーキ肉を食べるというのはものすごい嫌悪感でした。生と死の対比と象徴だったのでしょうか。
最終回の「面白かった~?」みたいな悪ふざけノリも不快です。動画が世間に与えた影響の重さに対して、軽すぎ。本人の自殺とはいえ、人ひとり亡くなっているのですし。せめて真面目にアートとして終えて欲しかったです。
失礼ながら、大屋氏が評価されなかったのはこの趣味の悪いセンスの故ではないかと思ってしまいました。
…と、私は思いました。
最終回前の作品――「ラストワーク」久々に相棒らしい作品だったので、95点にしました。
大屋という老年男の “映画マン” としての熱意……。それを諦めてホームレスになっても、心の何処かに残り火があった……。その火を再炎させてくれたユーチューバーの青年。かくして大屋は、その青年の協力を得て、まさに自(みずか)らのラストワークと言える作品づくりに着手し……(癌のため)自殺という決着をつけることになる……。
後半に登場した、ラストワークのメイギングシーン的な映像で、娘が初散髪した時の髪の一部を、宝物にしていたことを知った娘が、「おとうさん……」と言った。この一言で、大屋は許され天国にいけたのでしょう……。
マイナス5点は、大屋が入水自殺する時のシーンが無かったことです。笑いながら逝ったのか……? 泣きながら逝ったのか……? それを見せないと本当の意味での「ラストワーク」にはならないと思います。
次回はいよいよこの番組としてのラスト――ようやく仲間由紀江さんの登場――その社美彌子の秘密とは……? 大いに期待しまーす!
社会性を取り入れた感動派のストーリーでしたが,今期は良い通常回が多くて良かったです.
<感想>
・ユーチューバーを題材にしたドラマは初めて(?!).社会性を取り入れる相棒らしい.
・主要人物を絞り込んで,中鴨と大屋に焦点が上手く当たっていた.
・中鴨は大屋と出会ったことで,初めて(自分の)金のためじゃない動画制作に取り組んだのかな.心境の変化の描写はなくても感じ取れる.
・大屋は動画の再生数を伸ばすため(=娘のため)に自殺したのなら,最後に娘のために何かしてあげたかったという思いからというのもあるのかな.
・自殺ネタ多かったですね今期.「嘘吐き」「フェイク」と連続で見えないものが見えているというのもありましたけど,自殺ネタは回はバラバラだったのでそこまで気にはならなかったです.
<次回>
・いよいよラスト.あっという間でしたね.
・タイトルは「悪魔の証明」.ないことを証明することですね.先日,首相が議会答弁でも仰っていましたが,タイトルがどう関わってくるのか注目したいです.
・社の伏線を回収する気ですね.ヤロポロク問題にいよいよ片がつくことになりますね.社は警察を辞めてしまいそうですね.
・青木と衣笠と坊屋の伏線も回収するのかな.鑑識には益子,サイバーには岩月がいますし,青木は消えそうですね.となると衣笠も消えて,甲斐が復権かな.誰を長官に推薦したいのかな.
渡辺哲さん、三回目もやっぱり死んだか。時代劇には斬られ役専門の俳優さん(確か福本さん)がおられますが、この人は相棒では死に役専門ですか、大変失礼なのは承知の上ですが。それにしても私は今回はちょっとマイナスかな。そもそもラップ自体が私は大嫌いなので、スガチーがしつこいぐらいに歌っているのがとても耳障りでした。それでも何とかラストまで拝見しましたが、あの取って付けたようなオチには納得がいかなかったです。大屋さんの悪ふざけのラストシーン動画にも険悪感がありましたし、それを平気で撮影しているスガチーにも同様に。よって私のガラケー携帯からは投票出来ませんが、投票するならば良くても2点ですね。最終回には大いに期待しております。衣笠さんの娘さんの再登場、あるかな?父親と青木によってピンチに陥った特命係を里奈ちゃんが救う展開だと私も面白いと思います。
大屋さんのラストでちょっと説明セリフ過ぎだなと感じました。お守りをずっと大切な持っていた…だけでもいいような気がします。娘さんの髪を細くて溶けてしまいそうな…と愛おしい言葉と表情がとても良かった。
わりと好評価が多いようですね
さらっと見てしまったせいか、作品の印象が薄いです。 もう一度、見返してみます。
お涙頂戴ドラマにまんまとはまりました。
でも、大屋の“映画マン”としてのキャリアをもっと丁寧に描くべきだったのではありませんかね。
新しいユーチューバーと古い映画屋の対比はとても面白かったけれど。
さすが脚本に森下直さん、ラスト2分、泣かせますね。
ラスト前(Season最後の通常放送)作品ですが秀作でしたね。
死を間近に感じた大屋さんとユーチューバーのスガチー1888こと中鴨さんの出会いから、自殺とはいえ、フェイクドキュメンタリーを通して尊厳ある最期を選び、その道を創り上げた二人の関係がよかったです。
中鴨さんの動画は、一見不謹慎に見えますが、大屋さんの生涯、繭子さん家族との空白の30年を埋めるには素晴らしく思います。
終盤ののメイキング映像を拝見する繭子さん、大屋さんが大切にしていた毛髪も渡された事も含め、感動的なラストでした。
ユーチューバーによる不謹慎動画を題材にした作品でしたが、一番不謹慎なのは青木さんだったのかも知れませんね。
全体的にう~んって感じです。どう表現すれば、、と思っていたら、ユッキーさんが私の言いたいことをズバリコメントされていました☆
以下皆さんのマネをして、、
*鑑識の益子さんの仕事ができる男っぷり《けど猫ちゃん好き》
*青木君、なんだかんだ言って特命係好きだよね(笑)
*胃腸の弱い上司、右京さん
等は楽しめました(^^)
冠城さんは私の中ではどんどん馴染んできて、反町さんが相棒でもいいかな、が今は反町さんがいい!って思ってます(*^^*)
借金やホームレスなどのワードが出てきたあたりでライフライン系が来たかな?と思ったらそこまで鬱な結末ではなかったですね
他の方のコメント同様に最後の最後で泣かせに来るって感じです
あの終わり方も私的には良かったと思いますけど久々に鬱回があってもいいかなぁと
現代ならではの問題を風刺したストーリーだったので個人的には結構良かったのでは?と思います
面白かった点でいえば右京さんの言い訳が小学生並みのところとかいたみんの熊を怖がってるところですかね!冠城くんといたみんの関係がだんだん亀山くんの頃を思い出させるような感じになってきていてとても懐かしいです
最近の相棒の犯人は余命が幾ばくかとかが多いですね
2週間後の相棒はとうとう最終回、社さんの件ですね
一話で殺されていた男性の身元が詳しく分かるのですかね?
今回の最終回で青木くんの目的が明かされるかなと思ってたんですが予告を見る限りその可能性は薄いですかね
だとすると青木くんの件に関しては冠城くんが特命係を卒業するきっかけになりそうでちょっと怖くもあります…
今回の相棒は最終回が少し早いですね、映画が関係してるんでしょうか?次の16では瀬戸内さんとか出して欲しいです!!(笑)
次回の相棒を期待してます!!
録音したものをやっと見終わりました。何だか今回もビミョーな感じです。個人的なことで世間を騒がせ、警察まで動かせるなんて、感動するというより超自分勝手な人だなという印象を受けました。今回三回目の相棒登場の渡辺哲さん、さすがの演技でした。イカ事件から15年経ってやはりお年をめされましたね。
ユーチューバーを題材にした現代風の話かと思いきや、突然の変調で人情話になっていく。不思議な感覚のわりと好きな話でした。渡辺さんはセリフなしかと思いきや、光る演技を見せてくれました。若い投稿者が急にいい人になってしまうのが、笑ってしまいました。お涙ちょうだい的な終わり方が好きかどうかは個人の好みになるのでしょうか。ちなみにおいらは泣けませんでしたが。
もったいない。が感想です。
大屋さんの「ラストワーク」をチープに感じてしまうのが、気にくわないみたいです。
「電車男」みたいに、名も無き人々の反響がもっとあれば良かったのに。
社会現象として。
ラストは、ニュースにでも取り上げられた大屋さんネタバラシ回を施設に入っている奥さんが見て「あら、この人、この間、亡くなったってニュースで言ってたけれど、間違いだったのねぇ。あらあら、子供みたいに、笑って。お父さん、元気にしてるかしら?」で、娘さんが、「…そうね」 とかに着地させたい。
最後の動画は、スガチーが警察署前で自分が逮捕されるライブ動画で始まって、大屋さんのネタバラシ録画につながる構成で。
現実には無理なのかな。
大屋さんには、家族のことはそしらぬふりで、「俺は俺のやりたいことをやり遂げたぜ!」って、魔王みたいに傲慢に、死んでもらいたかった。
で、右京さんが背景に溶けこんじやってる家族への思いを指摘する、と。
…これじゃあ、相棒じゃなくて、遺留捜査かな…
一郎「良い話風に言ってるけど気持ち悪い」
この言葉を思い出すような話でした。
今回の動画の趣旨と意味は面白いけど人間ドラマ的には気持ち悪いし同情出来ない。
自分はトリックよりも人間ドラマ重視で刑事ドラマを見てるので今回でいう動画みたいなトリック関連が面白くても人間ドラマがつまらないとダメな様に感じてしまう。
何より中鴨みたいな不謹慎ネタをするyoutuberが大嫌いなのでそれも評価が低い要因。
評価は星2です。
【感想】
あの父親はマジでロクでもない。
娘を大切に想ってるなら動画作成はともかく自殺を他殺に見せかけて世間を驚かすのが大迷惑になると何故分からない。
しかも今回の娘は優しい人で父親の死を悲しんでくれてたけど、それすら予測して自殺したのだとしたら娘を無駄に悲しませた最低最悪の父親という事になる。
中鴨とも最初は喧嘩してたのに何故か仲良くなっててそこまでの過程の描写も無いしずっとフワッとしてる。
あと右京さんも中鴨に対して「不謹慎なネタをやるな!」とか怒って欲しかった。
動画の趣旨自体は割と面白いと思う。
殺人ドキュメント動画と思わせて実はフィクション、しかし自殺をする事でフィクションでも無くしてしまう。
ドキュメントでもフィクションでもなくその2つの壁を壊すような動画は目新しかったしメッセージ性も強かった。
現実と虚構に差はなく、そして現実と虚構でも無い第三の世界を見事に成立させていたと思う。
まぁそこが面白くても肝心なドラマ部分が酷いとね…
【雑感&小ネタ】
•中鴨のラップの酷さに戦慄
•娘の髪の毛(赤ん坊時代)を持ってる父親って純粋に気持ち悪いと思う
•伊丹がネット動画を知ってるだと…
•青木の嫌らしい感じ本当に好き
•子供の名前がサラッとキラキラネームだった
【次回】
次回と言っても今日なんだけど純粋に楽しみ。
警察組織と意見が一致して社を追求する右京。
完全アウェーな状況の社の味方をする冠城。
ここで冠城が社を守りきったらメチャクチャ面白そうだけど多分無理だろうな…
とりあえず回想でもカイト君が登場するのも嬉しいし当時腑に落ちなかった天野室長が社を庇った理由が判明しそうなのも楽しみ。
しかし社関連は今期で回収するので衣笠関連や青木関連は時期に持ち越すとして右京の定年退職等があるから正直厳しいというのが本音。
イマイチパッとしない今期だけど最終回はレギュラー陣の活躍は約束されているし事件が面白かったら『ギフト』を越える今期No.1になりそう。
まあ年間の殺人の死亡者数が500人を下回って、自殺が2万人を超えてる国ですからね
ストーリーよかったです
亘さん、青木に顔面パンチをかましてやりなさい・・・!
特命係を糾弾したいのは皆同じだけど青木は行動どころか言動も幼稚すぎますよ(「青木の行動は幼稚だ」はこのエピソードの約1年半後の『ボディ~二重の罠(17-2)』の終わり際に衣笠副総監が青木に言い放ったセリフ)。
尾上寛之さん演じる動画クリエイターの中鴨昌行ことスガチー1888は冒頭からふざけた感じが全開でしたが、それも皆渡辺哲さん演じる大屋嗣治との約束を果たすためだと分かったときは泣けましたね。フェイク動画にしては流石にやり過ぎ感こそ感じましたけど。
ただ大屋さん、末期ガンだからと言ってクロロホルムを吸引した状態で湖に浮いたボートにのらなくても・・・。
同時にスガチーも動画内で言ってましたが大屋さん、娘(西山鞠子さん演じる川地祥子)と孫娘(高松咲希ちゃん演じる祥子の娘・きらら)に一度ぐらい会ってやれよと文句も言いたくなりましたね。
あと、亘が右京が腹痛で遅れると言うなりそのことに対して「小学生かよ!!」と言ってる中園参事官、あなたと内村刑事部長の方がよっぼど小学生だわ!と突っ込みたくなりましたね。自由な振る舞いに対してある程度黙認して言うなら納得ですがそうじゃない辺り全く説得力がありませんよ(早い話が刑事部長・参事官の方が公私混同の極み全開です)。
最後にサブタイトルは2010年の金曜ロードショーで放送されたルパン三世のサブタイトルとの混同を避けて呼び方を変えてる感があるのは自分だけでしょうか(こちらはthe Last Job)?
相棒でYOUTUBERを扱ったことにびっくりした。ということしか残ってない。
ラップは寒いし、ストーリーも奇をてらってる感満載で何度見ても微妙だとしか思えず。
事件の動画、モデルがあります。たしか男の人がぬいぐるみに入ってる人に監視されながら食事をする動画、闇サイトの産物だと言われ、さらにこの男の人は泣きながら自分の子供の肉を食べている(無理矢理食べさせられている)だと言われ、都市伝説になっているが実際は海外のミュージシャンのpvらしい…。。
さて今回の事件は、ドラマとはいえ、年寄りがひどい目にあうシーンを見るのが辛い。だから最後は他殺じゃなく自殺だった、虐待など一切受けていないのを知るときほっとした。しかし青木という人は相変わらず気持ち悪い。ああいう悪趣味動画を見て笑う人なんてクズすぎる。前から嫌いだったがさらに嫌いになった。レギュラーにこんな人がいて不愉快です。