脚本:砂本量 監督:長谷部安春
ゲスト:高岡早紀、浜田晃
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相棒 シーズン作品一覧
-
Season3
第1話 -
Season3
第2話 -
Season3
第3話 -
Season3
第4話 -
Season3
第5話 -
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第7話 -
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Season3
第16話 -
Season3
第17話 -
Season3
第18話 -
Season3
第19話
どなたかお教えください。
昨年より、再放送やレンタルで相棒を見まくっています。
テレ朝での「シーズン3」のホームページやレンタルのDVDのリストを見る限り
相棒ファンの作品リストにある第7話「夢を食う女」が見当たりません。 これは幻の作品なのでしょうか?
「夢を喰う女」は、閲覧者の個人情報を図書館の司書から聞き出す場面が、日本図書館協会や世田谷区の図書館など図書館関係者から抗議が寄せられたため、欠番となっているそうなのです。
私も唯一その回だけは見たことないんですよ~~!
詳しくはこちらのサイトに書いてありますっ。どうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A3%92#.E6.AC.A0.E7.95.AA
ぁいさん
納得です。 ありがとうございました。
それでも、観てみたいものですね。
私は幸い録画保存していますので簡単なあらすじを。
ゲスト出演者は、高岡早紀、浜田晃、飯田孝男。
世田谷区立南図書館の女性司書-辻村めぐみ(高岡早紀)が、定年を迎えた図書館通いの金持ち-清水直久ら(浜田晃)をターゲットに自分史を口実筆記をしてあげるから自費出版しないかと色仕掛けでそそのかし、次々に詐欺まがいのことを行い、金持ち達が殺されていくというストーリー。
飯田孝男演じる「自首マニア」が事件の鍵を握っている。
http://synopsises.blogspot.com/2009/06/season-3-1.html
どうしても見たいのであれば、↑で見ることができます。
韓国の違法サイトですが、我々が見て楽しむ分には問題ありません。
どんちゃんさんありがとう!幻の第7話「夢を喰う女」。砂本量さんの脚本に、監督は長谷部安春さんという黄金コンビ。さすがのストーリーでした。ラストは、もしかして次の事件が起きてしまうのでは?と思わせながら終わるところがにくいですね。高岡早紀演じる魔性の女も良かったです。(身近にいたら嫌な女ですが・・・)
それにしても、再放送されなかったり、DVD化されないのはとても残念です。テレ朝側の自主的な判断とも言われているそうですが、なんらかの措置(お詫びのテロップを入れるとか)で、何とかならないんでしょうか。相棒シリーズの中でも名作だと思います。埋もれさせる方が罪のような気がします。監督、脚本家両氏のためにもぜひ!と思います。そして、図書館協会関係者の方(特に偉い方)にお願いしたい。エンターテイメントのフィクションの世界ですので、もっと広い心で認めてあげて欲しいです。(もっと、ものすごい個人情報漏洩シーンがあるのかと思ったら、えっ?この程度で?お蔵入り?とビックリしました。)もう、時効でいいんじゃないですか?
この程度のクレームで作品をお蔵入りにしてしまう番組制作者のヘタレぶりに呆れました。図書館協会ではなく、番組制作者側の弱腰が問題なのです。
てんかん協会と戦った筒井康隆氏を見習え!
あ~、これ放送されたとき見たけど、DVDで見ようとしたら無かったので、残念。気を使っているのはわかるけど、もう時効ということで、但し書き入れてDVD出してほしいです;;。ストーリーそのものは面白いのに、残念ですよね;;
過去の録画を引っ張り出して再検証・・・・・
資料としても非常に価値のある作品でしたねぇ
一つ目、「花の里」の外風景がここまでしっかり描写されているのは
思い返せばここくらいです。
他に、Season5の「犯人はスズキ」「イエスタデイ」や
Season10-1話のラストシーンでは軽~く触れている程度でしたね。
二つ目 内村刑事部長の「第二特命係構想」の謎
前回放送分の「第三の男」では、陣川君を「特命係」へ島流ししてるし。
その翌週で「第二特命係」が出てくるとは、
結局、「特命係」は小野田官房長の息が掛かっていて刑事部長の意向が通らない。
右京さんと一緒にしておくと「事件」に巻き込まれた挙句に捜一を出し抜いて事件解決。
なんていうのが気に入らないでしょうかね。
三つ目 「熱血鑑識官 米沢守のドッキリ事件簿」
(著作タイトルにはZEROがつきますが)元ネタはここにあったんですね。
自伝出版の夢を本人が語り、リアル世界で実現したんですからすごいです。
いっそのこと、この本をネタにして1本ストーリーを作ってリベンジしてもらいたいです。
この作品を黒歴史あつかいにして、お蔵入りさせてしまうのは非常に
もったいないことです。
【JLAメールマガジン 第234号-図書館界ニュース】より
http://www.jla.or.jp//tabid/262/ItemId/625/Default.aspx
確かにあのころは「個人情報保護」についての過渡期で、色々と議論されており
試行錯誤や過剰反応があった時です。今だったら「当たり前」のことで、本作で問題となった点も
「フィクション」の中でのツッコミ所として受け止めてもらえるのではないでしょうか。
今からでも遅くはありません。もう一度歩み寄って話し合い、建設的な再解決を望みます。
図書館サイドの言い分は過剰反応だと思うが理解はできる。一般の利用者に誤解してもらいたくないからである。それに対して作品を封印してしまうのが最良の策なのか。フィクションの世界ではあらゆる職業の人間が職業絡みの罪を犯しているのではないか。「相棒」では警察組織の犯罪が描かれることが多いが、警察庁や警視庁からクレームが来たら反駁もせず謝ってしまうのだろうか。「相棒」製作者にとって表現の自由はかくも軽いものなのか。
Web上に上がっている動画で鑑賞しました。
ドラマ上は問題のシーンは取り立てて強調しているわけでもなく、テレ朝の謝罪どおり「礼状見せるシーンは省略」で十分納得がいく程度のもの。
世田谷区図書館にしてみたらありえない行為かもしれないが、そんなもの娯楽のフィクションに求めていたらドラマ創作なんて成り立たない。
ありえない行為禁止なら、政府から警察から会社員から商売人から文句つけられて相棒全話お蔵入りにせねばならない。
寛容な態度でフィクションを楽しめない抗議者と、明らかな表現の自由の侵害に作品封殺でしか対応できないテレビ局。
ウルトラセブン第12話よりたちの悪い一件だと感じました。
ころんぼさん、影相棒さん、他の皆さんへ。
この回は、まさに「表現の自由」を守るために、不適切なんです
【図書館の自由に関する宣言】
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/ziyuu.htm
↑これに反しているんですよ。
確かにあのシーンはまずい。だけどそれは、ドラマの中のフィクションの話。
おまえらバカか さんの意見等いろいろな意見がありますが、まずかった点の説明とその謝罪をテロップで流すことで、再放送やDVD化はOKだと思います。
まずいシーンで今思い当たることと言えば、Season1の第1話。
亀山薫が岩崎麗子(純名りさ)の車を停車させた場面。自分のパトカーは丁字路付近の横断歩道に少しかかる形で停車させています。この時点けていたのはハザードランプだけで、赤色灯は点けていません。これ、完全に違反です。警察官はこんな停め方しませんよ。
あと、アパートやマンションの管理人に杉下右京等が「○○さんのお部屋を拝見したいのですが」だかなんか言って、管理人にドアの鍵を開けてもらい部屋の中に入るシーンって数え切れないほどあるけど、令状もなしに勝手に部屋の中に入るなんて完全に違法捜査。住居侵入罪でしょ。
まずい部分がある作品をいちいち欠番にしていたら、残る作品は数える程度になってしまいます。そういう中で、なぜこの作品だけが欠番になっているのか、とても不思議です。
シーズン1が再放送されたのをきっかけに
全部収録しようと思い、収録した作品を整理していたところ
シーズン2の7・8・9・10を撮りそこなったのか・・・
HDDに入ってない。
ここのコメを見て、7の事情は解ったのですが
残念です。
何とか再放送して欲しいですよ。
どんちゃんさんのお勧めのサイトに行ったのですが
招待されないと閲覧出来ないです。
見れないとなると余計に見たくなる。
何とか見れる方法はありませんか?
相棒の再放送は順番通りに放送されていないのと
全部放送されていなので残念です。
回線が不安ですが、まだ見られるようです。
http://www.56.com/w81/play_album-aid-8032587_vid-NTA2MjYzNTk.html
リッチーさん ☆⌒(* ^∇゜)v ありがとう!
見れました。
これって、自分のパソコンかDVDにダウンロード出来ないのかなぁ?
相棒はシーズン7から見始めましたが、気になって亀山さん時代のもの全部見ました。しかし、やはりこの「夢を喰う女」だけ見れません。リッチーさんが紹介してくれた物も見れませんでした。
他力本願で申し訳ないですが、どうかどなたか見方を教えて下さい。宜しくお願い致します!
ハタハタさんと同様、リッチーさんがご紹介くださったURLも見れなくなってました。
以前なら、パンダTVとかで見られたんですけどねぇ。
私も他力本願で申し訳ないのですが、どなたかDVDにダビングして下さる方はいらっしゃいませんでしょうか?
必要経費は、すべて当方が持ちます。
杉下右京さん同様、どなたかダビングして下さい。
この作品は「普通」
北海道では3/28の昼の再放送で「夢を喰う女」が放映されます!!今テレビジョンを呼んで思わず叫んでしまいました。
エリカさんのコメントを見て急いでテレビジョンを確認したところ
本当に載ってますね!
しかし私関東に住んでるので見られないです…残念。
北海道で再放送が実現したらそのうち他でも再放送されませんかね
http://www.television.co.jp/programlist/guide.php?day=7&hour=11
北海道です
デッキの番組表28日は誘拐協奏曲になってます
ちなみに昨年の5月再放送時も夢を喰う女はやっておりませんでした
今このサイトを久しぶりに見ようと検索したら
なぜかこのエピソードに関する検索結果も一緒に表示され
そのサイトを訪ねると
鬱陶しいハングル文字のない「夢を喰う女」が!
今日インターネットで「夢を喰う女」見れましたよ。タイトルでググればすぐにわかると思います。CMもなしでした。
家に録画したVHSあるけど、まぁ普通の話やね。強いて言うなら男性差別?
やっぱこんなビデオが普及した時代じゃ永久欠番なんて無理っすよね。
ウルトラセブンの12話や怪奇大作戦の24話だってネットで簡単に見れるし
ラスト、高岡演じる女は追ってきた男性(名前失念)に殺されかけてることを示唆しているんでしょうかね。要するに、ほらツケがまわってきたでしょ、って。
bally 鞄
夢を喰う女、再放送を見ました!
(;_;) さん
ネットとかではなく再放送ですか!
解禁されたんでしょうか?
え!さん
はい。
今月見ました。何日だったかは忘れてしまいましたが…。
そうみたいですね(^^)
TAKA3さん
夢を食う女でググったら最初に出てきました。ダウンロードしてDVDに焼いてTVで見たら画質はVHSのLP録画なみだけどストーリーは十分楽しめます。おかげさまでseason3-7だけが欠けていた私の相棒コレクションが完成しました。
ググったら普通に出てきて見れました。
高岡早紀さんきれいでした。
私も夢を喰らう女見たいです。個人的に楽しむだけにしますので、どなたかダビングしていただけませんか?
実費負担は当然いたします。
御連絡お願いいたします。
皆さんご指摘通り欠番とは勿体ない話ですね。脚本家や製作者側や出演者の皆さま方やファンの方々に対してこれ以上の無礼失礼は無いと思いました。クレームがある部分だけを消去するならまだしも、作品全体を無き物とするのは許せないですね。辻村めぐみが外部の人間(右京さんら)と利用者リストをパソコンで検索する部分だけを削除すりゃいいのにね。それとこの辻村めぐみって女性、これまで見てきた女性犯罪者の中でも最も魔性で悪質で自分主義で嫌な感じですね、見ていてなんか戦慄みたいなものを覚えました。演じている高岡さんは悪くはなく素晴らしいのですが。それと自費出版とはいえ、人間ってそんなに自分が生きて来た半生を本にしてでも他人に知ってもらいたいものだろうか?色んな考え方の人間がいてますが、私ならばあまり自分が生きて来た事を他人に知られたくはないですね。単なる自己満足や自慢話になるからです。タレントとかのエッセイ集があまり好きではない私の意見ですみませんが。
suzukazesannsaikoo
すずかぜまよさんとってもうまいね
この回以降、亀山君、令状は?はい、ちゃんと…とか言う、取って付けた様な台詞のシーンが出てきます。特命が令状取れるの?そもそもお前たちに捜査権など無いっ!by内村刑事部長
http://www.dailymotion.com/video/x1ufe59_%E7%9B%B8%E6%A3%92season3-%E7%AC%AC7%E8%A9%B1-%E5%A4%A2%E5%96%B0%E3%81%86%E5%A5%B3_shortfilms
今はここで観れると思います。
またまた再コメントです。今日、仕事帰りに某有名レンタル店に寄りましたがやっぱりこの回のDVDは無かったです。欠番だから当たり前なんですが、なんか期待してしまいますね。まぁ「相棒」ではなく他のDVDを借りに行ったのでこの回はちゃんとTV本放送当時に運良く録画して保管してありますが‥‥。見れていないファンの方々の為にも早く欠番が解禁になってDVD化やTV再放送(民放がダメならせめてケーブルTVでも)などされる事を深く祈ります。しかし私見で申し訳ないですが何回見てもやはりこの辻村めぐみさん、好きになれないです。何と言っていいのか、心の中ではお金に対する欲望で一杯のくせにそれを表に出さずに自分が代筆するからと言って自身の半生を本にして自費出版させる事を口実に相手の年配の男性を上手く利用してお金を引き出させようと企んでいるところが実に怖いですね。刑事に突っ込まれても犯罪を誘発させたかも知れないが実行した訳ではないし証拠も無ければ立証もできないから罪には問われないでしょうしね。清楚な顔をしていても内心では何かの野望で渦巻いているという人間のよくある二面性を露にした作品ですね。
人間、見れないとなると、余計見たくなるんですよね。運良く、見れた人がいる場合余計見たいと思いますね。この回のコメントがだんとつに多いので納得です。私も此方の回、まとめて借りた時、この回はありませんでした。その時は欠番の事は知らなかったんですが~私も見たいとは思いますが、他にまだまだ見たいのがありますから~話は変わりますが、午後の再放送、しばらくなかったんですが、10日から又始まります。嬉しい~シーズン9ですが、最初に借りて見たので、再度レンタルしようと思ってたのでラッキーです(^^)楽しみ~相棒ファンの皆さんそうでしょうが、録画は殆ど相棒ばかりです~(笑)メ~テレさん、管理人さんありがとうございます。
この回が好きでまた観ました。過去に2度コメントしましたがまたのコメントお許し下さい。①死体さんの上に白い本が置かれていた件でイタミンも亀ちゃんも「あぶり出しか何か」と言ってましたが、やはりこの二人は似た者同士と思いました。②この回からかイタミン、亀ちゃんの事を超簡単呼称「特亀」と呼び、その後の回でも携帯の登録名は「特亀」でした。つまり部署が代わる度に名前を替えてるのかな?健康ランド会員の亀山の時は「健亀」、所轄の亀山は「所亀」、警察庁の亀山は「警亀」、運転免許試験場の亀山は「運免亀」等。③米ちゃんが言ってました「熱血鑑識官・米沢守のドッキリ事件簿」の本の件、映画「米沢守の事件簿」と何か関係ありなかな?④ヒマ課長が読んで笑っていた四コマ漫画「ののちゃん」の内容がとても気になります。そして亀ちゃん、その課長に対して「それじゃあ課長の自叙伝は四コマ漫画にしましょうね」とはあまりに失礼では?(でも受けたけど・笑)仮にも警視と巡査部長ですからね。角田課長、お願いですからもっと威厳を持って下さい(もう無理かな?)⑤(鹿手袋氏を放ったらかしにして)美和子さん、やはり行く所は「花の里」。美和子さんが酒豪なのがわかる回でその後「バベル~」や「カシオペア~」の回等でも「美和子の酔っぱらいバージョン」が拝見できます。いずれの回も原因はすべて亀ちゃんですが。⑥右京さんのクライマックスでのお言葉「最も邪悪な人間もまた天使の顔をしているそうですよ」。確かにその通りでいかに善人顔していても内心では何を考えているかわからない人が多過ぎますものね、今の時代は。何か罪を犯して捕まると「えっ、そんな事をするような人じゃなかったのに」と近所の人たちの意見をよくニュースでも耳にしますね。また笑いながら人を殺せる人もいるらしいし、殺人をした後でも平然としていられる人もいるから怖い世の中です。⑦最後のあのシーンはやはり次なる犯行への序幕かな?辻村めぐみさんにいつかツケが回って来るまで同じ事が繰り返されるって事かな?え~っと今回は以上です。再三お邪魔しました。
すみません、書き間違い等ございました。健康ランド会員の亀山は部署名ではなかったですね。あと「米沢守の事件簿」と何か関係ありなかな?→何か関係ありなのか?に訂正します。
脚本の砂本量さんが今も脚本を書いていたら、と儚い夢を見ながら久しぶりに本作品を見ました。題名も好きですが、全体的な雰囲気が好きな作品です。
図書館という地味な空間と、どことなくスリリングで退廃的、一段と美しい胸元の女性の描き方も私は好きです。高岡早紀さんは逮捕されないけど罪が重い人の役を他のドラマでも演じてますが、この人の魅力は、そういう女性を演じると光るように感じます。
ラストで、彼女に心を奪われた哀れな男性の行く末が大変気になります。騙される幸せを味わっていたのも束の間、目を冷ましてと言いたいけど無理なようですね。
自分史ブームに、ある意味警鐘を鳴らした作品だと思います。
この作品が今では幻の作品扱いには納得する部分もありますが、出来れば再放送して戴ければ大変嬉しく思います。
此方は唯一、見れてない回です。
先週ぐらいまで、シーズン3の再放送がありましたが、当然のごとく、この回はありませんでした(>_<)
エンディミオンさん、こちら持っておられるんですね~
羨ましい~
半ば諦めてますが、やはり何時か見てみたいです…
この話、私も見たことがありません。
それと新・Wの悲劇も見たことがありません。
この話は法律か何かに触れるので仕方ないかもしれませんが
新・Wの悲劇の再放送をしないのはなぜでしょうか。
相棒すべてを見てみたいです。
新・Wの悲劇ではなく、悲喜劇でしたね。
大変失礼しました。
それにしても再放送のないこの「夢を喰う女」に
こんなにコメントが多いのもすごいですね。
再放送やBlu-rayにないからこそ
よけいに見てみたいという気持ちにもなりますけれど。
「新・Wの悲喜劇」は関西以外では再放送されているのでしょうか?
関西だけ再放送がないのなら、何で?って感じです。
中国系の動画サイトにあったので久々に観た。
欠番問題はさておき、あの思わせぶりなエンディングに世にも奇妙テイストを感じた。
欠番のシリーズでしたね^_^残念です。またいつか再放送があれば見たいです。
おひさしぶりです。
実は地元で先般SEASON3が再放送されていてHDDで録画してたんですがどうもひとつ話が飛んでることに気づいてTV朝日の番組HPを見てもやはり第6話からいきなり第8話に飛んでるので「また例の話か」と思いました。
有名なのはウルトラセブンの「遊星からの使者(だったかな)」とか怪奇大作戦の「
狂鬼人間」ですよね。広島の原爆被災者を支援する会だったり精神疾患患者救済団体などからのクレームによる自粛です。これらによく比較される話として松本清張原作で根岸吉太郎監督で映画になった「砂の器」です。この映画の最後には「このような患者は今はいない」となっています。殺されたのは勤勉実直で誰からも好かれていた島根県亀高駐在所に勤めていた警察官。犯行の動機がどうもわからない。丹波哲郎扮する警視庁の今西刑事のねばり強い捜査により一人の「悲しい宿命」を持って生まれてきた男が浮上してくる。彼の父親はこの小説の時代背景の中で徹底的に差別されたハンセン氏病の患者であり、その病気は前世に悪いことをした人間が神からの罰として与えられるものだと信じられていた。顔の皮膚や形が変形してむごい容貌になることからそう信じられていたんだが、そのいわれなき差別から逃れるために自分の戸籍を捏造し新進気鋭の現代の音楽家として成功を目前にした男の疑心暗鬼からくる犯行だった。勿論被害者の警察官はそのばら色の未来が待っている青年の人生を「卑しい生まれだ」と世間に暴露することで潰すことなど考えてはいないんだが犯人の和賀英良は自分の人生をどうにでもできる人間が自分の正体を知った恐怖でどうしようもなく殺害にいたってしまう。松本清張はこの作品で差別の恐ろしさを世間に問うつもりだったんだろうがクレームを入れた団体側に言い分は「寝た子を起こすな」ってことだった。
他のコメントでも筒井康隆氏とてんかん患者についてあげてましたが、元来文章なり音楽なり絵画なりを発表するということは既存の価値観に立ち向かうということも大きな役割だったはず。安易な判断が残念でした。
高岡早紀はよかった。
もっと抗議すべき悪意のある奴らが他にいるだろうに。
今日ネットで見ました。
あからさまに怪しかった女はやっぱり犯人ではありませんでしたね。
自負出版によるトラブルを題材にした作品のようですが、実際にもこの頃からトラブルがあったようですね、その中で多いのが、自叙伝、俳句、短歌などの作品集を自費出版してのトラブルのようです。
実際、数百部作っても書店で売れることは、よほどの事がない限り、皆無に等しいと思います。そうなると、自ら在庫を抱えるか、かつての勤務先の後輩に買っていただくしかありません。
本作本放送の頃は、団塊世代が定年退職を数年後に控えていた時期でもあり、(自費出版で)騙されませんようにという警鐘の意味も込めての作品だったのでしょうか?
こんばんは。
警鐘を鳴らした作品ではあると僕も思います。
が自費出版だけの警鐘ではなく、この頃はやたらと何かにつけて本を出したがるタレントや著名人達が多い時でした。
ちょっと料理が上手くなったから自慢するために本を書いたとか、子供ができたからその体験談とか。
故・砂本さんはそう言った方々にも警鐘を鳴らしたのではと思います。
またこの作品は、静ながら自分の目的を一切語らずに男たちを巧みに利用して、法に触れる事なくお金を騙し取ろうとした辻村めぐみに注目がいきますね。
そして騙されているとは知らずに罠に落ちて、女への独占欲のために殺人を繰り返す男と、そうなる可能性がある男の愚かさを見事に描かれてましたね。
故・砂本さんの作品では「殺してくれとアイツが言った」と同じくらいに好きな作品です。
変なハンドルネームで違法アップロードの動画のURL載せて申し訳ありませんでした。
この話、タツミ開発の企業マスコットも登場しますし、米沢さんが自伝「米沢守のドッキリ事件簿」の話をしています(のちに米沢守名義で「米沢守のドッキリ事件簿ZERO」という本が実際に出た)。
右京さんの「最も邪悪な人間もまた、天使の顔をしているそうですよ」も何気に名言だと思います。
他の皆さんの意見もいろいろ共感させていただいていますが、私はこの3点を挙げました。
傑作だと思います。
皆さんの意見、いろいろあって面白いですが、
たぶんこれね、続編があったと思うんです。
その、続編がなくなってしまったこと、
未来がすべてなくなってしまった、ということが、
いちばんもったいない、残念な感じです。
最後の不思議な終わり方、
気になって仕方ないですねぇ。
りうりうさん
ありがとうございました。
言われてみれば違法サイトですものね。
配慮が足りませんでした。
と、いうより、私自身の視聴が違法だったかしら。
そうですね。
削除については管理人さんの判断にお任せします。
この作品は高岡早紀がなんといっても色っぽいですね。ドキドキします。
同じ女性ながら羨ましいです。。
図書館に集う人々の心理なども興味深かったです。
平日の図書館とか行ったことないんですけど、本当にあんな感じなのでしょうかね?
とにかく、なんらかの方法で多くの人が見られるようになったら良いですね。
内容を見ていないので、なんとも言えないところではあるが、
一部の描写に問題があるのならばテロップを入れて再放送(偽札を作るシーンがあるドラマの場合、「このドラマはフィクションです」のところにお金の複製は違法であり、作劇上の演出である旨が書かれている)すれば問題ないだろうと思う。
しかし、既にお蔵入りになってしまったものを今更蔵出しするなんて、という事情もわかる。
ならば、可能な限りそのまま、冠城向けにアレンジしてリメイクするというのはどうだろう。
冠城の活躍シーンが少なくなっても、現段階で冠城が置物化しているという指摘もあるのだから、大きく酷評されることもないのではないか。
ただ、脚本家・演出家ともに故人なのがネック、原作・原案としてクレジットすれば良いかもしれないが、果たして権利者(遺族?)が納得してくれるかどうか。
クレームをつける方もつける方だと思うが、
製作者側も安易に要求に屈しちゃだめ。
筒井康隆を見習うべき。
やってはいけないことをフィクションとして描いているのが刑事ドラマなんだから、
何だって起こりえるのだということを主張しなければ。
いつか、高岡早紀を捕まえるとか、反省させる回があってほしかったです。詐欺とかで。
閣下の城の最後みたいでちょっとモヤモヤが残った。
この程度でお蔵入りなら医療系ドラマはセキュリティと個人情報保護の不備だらけでクレーム嵐で全話お蔵入りです。
本当にこの話が欠番とは勿体ないですね。なんとか問題の部分だけを削除してつなげても、話は通じると思うので再放送願いたいですよね。ただ、たまきさん役の元女優の問題もあるので、今はまだ亀山&神戸時代の再放送はほとんど無理かな?あと、冒頭のシーンで自首マニアの知念さんの取り調べに亀山が一課に呼ばれましたが、シーズン2「消える銃弾」での冒頭でも亀山が「いつ一課に呼ばれるかわかりませんから」と言っていたのが、まさかこんな形で呼ばれるとはね、思わず笑ってしまいました。さすが脚本家・砂本量氏の手腕の上手さだと思います。ちなみに「消える銃弾」も砂本氏です。それにしても高岡さん、本当にお美しい女性ですよね。失礼ですがあれならば私も静かに誘惑されて、うまく手記出版にに騙されるかも知れないですね(笑)。
この作品が今もってあらゆる公式の媒体からは無かった事にされているのに疑問を感じますね。
ホームページやムック本、ノベライズ、DVDやブルーレイには全く何の説明もありません。
地上波はもちろんBSやCSでの放送もありません。
物語が終わった後におことわりを入れれば済むだけだと思いますが、それすらなされないのには我々が知り得ない事情があるのかな?とも思ってしまいます。
作品そのものは砂本さんらしく、また相棒らしい話で、好きな一本ですね。
リタイアして図書館で余暇を過ごしてるような老人が、あんな美人に声をかけられたらイチコロですよ(笑)
砂本さんが健在であったなら、続編が描かれていたのかもしれませんね。
いつか我々にはわからない事情がクリアされて、この作品が普通に楽しめるようになってほしいと思います。
最後に管理人様、お手数をおかけしてすみませんでした。
この回は、まさに「表現の自由」を守るために、不適切なんです
何が不適切だw。勝手に不適切だって決めつけるなw。
こういうものを槍玉にあげて叩きのめして黙らせるってことをよく利用するのが暴力団や極左の連中ね。中核派とか革マルとか。俺たちはマスコミも黙らせるくらい力があるって誇示するのに利用する。よく知られた話だとウルトラセブンのお蔵入りさせられた作品。あれも一般には小学館の怪獣図鑑とかいうやつで「ひばく星人」って書いてあるのが被ばく者をバカにしてるってことだったけどあの文句つけた人間は実は円谷側の説明で納得していた。円谷側がクレームを受け入れたのは円谷プロの女性スタッフが脅迫されて自殺したからんなんだよね。脅迫してたのは「日本が共産圏に攻撃されるようになっても日本が核装備することを邪魔する」日本共産党の人間。不破の命令で脅迫殺人をしたってのは有名な話。これを諸君が掲載したんで共産党員で文藝春秋の社長になった松井に諸君は潰された。
再放送して
再放送してえへt
昨日のショッキングなラストを観て思い出しました。欠番作品というプレミアがついているとはいえ、もはやくらべるまでもないというか、そもそも脚本家さん同士の優劣をつけようなんてのもばかばかしい話なのかもしれませんがね。個人的には相棒史上最もゾッとする話です。砂本さんの劇薬感を存分に堪能できます。ミスリードの巧みさが光る一品。最近のは最近ので面白いし、最近のものは最近のものとして頭を切り替えてみてますが、初期の輿水さん、櫻井さん、砂本さんの布陣が強すぎるんだよなあ。20周年なんだしリメイクを!と思いましたが、この話亀山君じゃないと成立しないですよね…。ならば砂本さんが練っていらしたという、黒バイ隊員の話を岩下さんがお書きになるなんて粋な展開を想像してしまう今日この頃です。
まだやしきたかじんさんご存命の頃のたかじんさんの「そこまで言って委員会」に朝まで生テレビの司会をされている田原総一郎さんが出演されたとき(その時ちょうど北野武さんもたかじんさんに内緒でサプライズ出演されたのでゆうつべなどで見られた方も多いと思いますが)、生討論で「部落」を取り上げようとしたときにTV朝日系列のABC放送が「そんなことされたらうちは大変なことになる」とクレームが入ったと話していました。部落というのはもちろん「被差別部落」のことで大阪や京都などの関西圏ではかなり大きな問題になってるようですね。私東京生まれなのであまりぴんと来なかったんですけど。で、そのクレームに対して田原さんは大阪のABC本社に乗り込んで「取り上げないほうが差別だ」として強行したんだそうです。松本清張氏の小説「砂の器」を映画化した根岸吉太郎監督のところにも(小説内では『業病』としか書いてないんですが)ハンセン氏病患者被害者の会なるものが文句をつけにきて映画の内容がショッキングなだけにそのままの内容で映画化したい監督との長い折衝により映画の最後に「今では特効薬も開発され患者の社会復帰が進んでいる。唯一それを邪魔するものは迷信からくる心ない差別のみであり本浦千代吉のような患者はいない」というテロップを流すことで落ち着いたんだそうです。隠すから覗き込もうとする人間がいるし正確な情報を隠そうとするから迷信が広まるんだと思います。ドラマ映画どこにクレームの種があるかわからないので最低限のマナーだけで全カットはやりすぎだと思いますね。
問題のシーンでは物語のカギとなる「自分史」についての説明もなされていたので、そこだけをカットするのは難しかったのだと思います。貸し出し記録に関しては特命コンビが閲覧を要求したのではなく、高岡早紀さん演じる司書が自発的に提供していたのですが、令状なしで利用者の情報を聞き出す行為自体がアウトとなると図書館が頻出するこの話は欠番にせざるを得なかったのではないでしょうか。「悪魔への復讐殺人」の新幹線車両内でのやり取りや、カットされても整合性が取れている「バクハン」などを見ると、この一件によって制作サイドがリスクヘッジを強化したように感じます。シリーズ初期にこのようなことを経験したことはむしろ良かったのだと思いたいところですが、この話が欠番にしてしまうにはあまりにも惜しい話であるために素直にそう思えないのが現状です。
よりによって、このような傑作が欠番になっていることがつくづく残念。
そして、砂本量氏が夭折されたことも。
『相棒』には数多の悪女・魔性の女が登場するけども、タチの悪さでは辻村めぐみはかなり上位。
たしかに彼女は犯人ではなかったけれど、右京の「いつかあなた自身がこのツケを払わなければならないときが必ずきますよ」が負け惜しみに聞こえるくらいの完全敗北。
、、、と思わせてからの、
清水氏が「第二の大滝」になるかも、あるいは彼女自身がターゲットになり「ツケを払う」ことになるかもと思わせるエンディングが秀逸。
★★★★★