脚本:東多江子 監督:長谷部安春
ゲスト:筒井真理子、春木みさよ
ある日、右京はふと立ち寄った書店で女性から広い支持を集めている女流作家・沢村映子(筒井真理子)のサイン会に巻き込まれてしまう。
丁寧に説明したはずなのに、名前を右京ではなく左京と書かれてしまう。
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この作品は「つまらない」
う~ん、「出会う」と「出逢う」と「出合う」、何がどう違うのだろうか?意味は同じように思いますがね。それにしてもゴーストライターを中心にしたストーリーって私の個人的な意見としてはあまり面白く感じたものは無いですね、このストーリーが好きなファンの方々や製作者側の方々にはすみませんが。
この話は右京亀山コンビがいつも以上にねちっこくて性格の悪い印象を受けた。
あまり内容がわからない話でした。正直つまらない。
右京と薫の会話が楽しい
ゴーストライターの本心は、ともかく
売れっ子作家の文才はお粗末
普通の作品ですね。 ちなみに出逢うはロマンチックな場面で、出合うはそうではない場面、出会うはどちらにも使えるという違いのようですね。 その辺が合ってるのかどうかチェックしてみます。
この作品、見ていてイライラします。
まず、亀山君がこの話に限ってまるで人が変わったように右京さんのような卓越した推理をペラペラと述べ、その他の発言にも「亀山薫らしさ」がありません(いつもの亀山君が馬鹿だというわけでは決してありませんが)。お調子者風にすれば亀山君になるわけではありません。
事件の内容も、まだ辻褄が合ってもいないどころか、全容も見えていない段階で「見えてきた」と言ったりしていて、説得力がありません。先の方もおっしゃっているように、特命係の二人があまりにも参考人を早い段階で攻めすぎです。
細かいところを挙げても、右京さんが別の場所で「公務員」と言っただけでいきなり特命係の二人が警護のようなことをしているのもおかしいです。最後までおかしい点はありますが、いちいち上げていたらキリがありません。
女性の心理にスポットを当てようとしたのは問題ありませんが、それを事件にどう絡ませるかもすべっている印象です。もはや、「男には分からない」とかいうレベルではありません。
ゲストの役者陣も最低です。カイワレ大根演技でギャンギャン喚きたてているだけ。ヒステリックな教師が指導した学芸会レベル、幼稚園のお遊戯レベルです。幼稚園のお遊戯に失礼ですが、大人の役者がテレビドラマでやると不快だという意味です。
はっきり言って、『相棒』で最も駄作である(少なくともシーズン5まででは)と言っていいのではないでしょうか。
連続投稿をしてしまい大変申し訳ありません。
「辻褄が合ってもいないどころか、全容も見えていない段階」
ではなく、
「辻褄が合っていないどころか、概要もわからない段階」
に訂正させてください。
怒られると思いますがコメントさせて下さい。このゴースト殺意のワイン視聴しましたが、右京さん薫ちゃんの性格の悪さ出てましたね。なんかちょっと…って感じです。杉下左京は笑えましたが。
豆知識
この回に出てくる作品「第三の女」と同名のドラマが制作されているのを、Season4第20話「7人の容疑者」内のとあるのシーンの背景で確認できる
まあ、殺人犯の作品がドラマ化されるとは思えないので、制作側が仕込んだ小ネタか偶然の一致でしょうが笑
まずは、右京さんの読破力に驚きました。
「であう」を各々どのように書くか?その違いから、沢村映子さんにはゴーストライターがいる。それは、肥田さんだと早々に見抜くことができました。
ただ、沢村さんは、「うきょう」と言ったのに「左京」と書く、他人の手を借りず実際に書いた作品も並レベル。ルックスだけなのでゴーストライター無しでは、一流の作家にはなれないのでしょう。富と名声を守るがために、夫も、大切なゴーストライターの肥田さんまでもぞんざいに扱う姿に、価値はないでしょう。
沢村さんも肥田さんも、右京さんを見下した感じがしますが、右京さんも作家としての能力がある。それは、後発のSeason4「監禁」で分かるのですが。
久しぶりに過去作の評価をします。
正直に、この作品は最初に録画したものは、あまりにつまらなくて消してしまいました。
その後、Season3のDVDセットを買いましたが、この作品だけは無視していました。
今、改めて視聴してみましたが、やはり感想は同じですね。
結局、雑誌編集者の肥田郁恵さんはなんだたんだろう?作家の沢村映子さんに直木賞を取らせるのが夢だと言ってましたが、その先に有るのはなんなんだろう?
沢村映子さんを有名にしたのは自分だと、自己満足の陶酔の世界に浸りたかったのか?
または沢村映子さんを有名にして彼女が得た財産を、自分もおこぼれを頂いて共に裕福に暮らしたかったのか?
よくわからないですね、僕には。
元々、沢村さんには作家としての能力は低いわけだから、さっさと見切りをつけて、どこかに自分の作品を売り込んで、肥田郁恵作家として華々しくデビューしたほうが良かったのでは?
直木賞は無理でも、新人賞ぐらいは得れたかも知れないし、ゆくゆくは直木賞も自分の作品で取れる可能性も有ったかも知れないし。
よくわからない人でした。
また今回は、右京さん、亀山君、たまきさん、美和子さんのレギュラー陣以外は、誰も登場しない回でしたね。
誘拐協奏曲もそうでしたが。
とにかく、あまり面白い作品ではなかったです。
とにかく地味で相棒でやるにはパンチがたりなかった印象はぬぐえませんが、
女性の複雑な心理をえがいている点はわるくなかったです。
主観によると言われればそれまでだけど沢村と肥田の容姿にそこまで差がないからそもそもの前提である沢村のほうがビジュアルが良いからそちらを持ち上げたっていうのに無理があると思う。
失礼を承知で言うけど役者のチョイスミスってるのでは