Season3 第11話 「ありふれた殺人」

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脚本:櫻井武晴 監督:和泉聖治
ゲスト:上田耕一、吉村実子、信太昌之

路上で寝ている男を注意した薫は、その男から20年前に人を殺したと突然告白される。
その男は、20年前、当時高校生だった女性を殺害。
事件は5年前に時効が成立、民事の時効も1カ月前に成立していた。
その小見山がなぜ今ごろ自首したのか?
小見山は、誰かに狙われている、というだけで…。

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14件のコメント・感想があります

  1. Crunch さん

    再放送を見た。

    小見山が殺害された時に、警察に疑われた老夫婦。
    妻は体を壊して今にも倒れそうだ。

    若い大男である小見山を、あんな老夫婦が(二人がかりだとしても)
    絞殺できるわけがない。
    ・・・ということを述べる刑事が一人もいなかったゾ。なんで?
    普通に素人が考えても疑問に思えることなのに。

  2. maribu さん

    タイトルが秀逸かつ辛辣です。
    2010年の法改正によって殺人事件の時効は撤廃されましたが、被害者遺族の心情や生活は今も変わらないのではないでしょうか?
    犯人を教えてくれるまで何度でも面会に来ると言う被害者遺族に嫌な顔をせず、真摯に向き合う右京さんに心打たれました。
    多分現実の警察には右京さんみたいな人はいないと思うと、一層やるせないです。

  3. ペテル さん

    「ありふれた殺人」と言う言い回しは殺された当人にしてみれば、「人の死を何だと思ってやがるんだ!」と大声で抗議したいところでしょう。でも殺されたのは世にも許し難い殺人犯。時効を過ぎて反省の顔色すら見せない。大事な自分の生命を奪われ事に対してあんな扱いを受けることこそ、犯人にとってこの上ない天罰でしょう。警察の過ちを隠すために塵紙にも劣る扱いを受けたのですから。

  4. 町内S さん

    二係の刑事の伏線(表情等)の回収が雑だった。
    時効になった事件の動機など、もう少し作りこんで欲しかったです。
    ストーリーに関しても、法律と情の間にあるジレンマを描きたかったのは分かりますが、死亡した犯人を教える事がそれ程難しい事ではないと思ってしましました。

  5. noir さん

     杉下は杓子定規に法律に従ったのではなく、犯人名非告知の原則には道理があることもわかっているから拒否を貫いたのだと思います。私も、遺族の心情はともかく、杉下の従った制度が正しいと思います。実名報道すら問題があると思っています。

  6. スコッチ さん

    皆さんの書き込まれておられる通りだと私も思います。たとえ殺人犯に時効が成立していても被害者や被害者遺族や事件の関係者には時効なんて無いんですよね。時効が成立したから犯した罪は消えましたなんて加害者の都合のいい制度がよくもこれまでまかり通って来ていたと思います。4年前に時効制度は廃止になりましたが、これは一度故意に殺人を犯したらもう二度と元には戻れないし死ぬまで自分が犯した罪の重さに苦しみながら生きて行きなさいというもっとも過酷な試練で尚且つ当然のむくいだと私は思います。今回の犯人だった小宮山さんが殺害されたニュースを何も知らずにTVで見ていた被害者遺族の老夫婦になぜかやりきれなくて切なくてまたいたたまれなく思いました。その老夫婦にあくまでも真っ向から向き合った右京さんの姿に感銘します。あと上の方も書かれてますが、20年前になぜあの女子高生が殺害されなければいけなかったのか?その事にも触れて欲しかったですね。余談ですが今回、官房長がなぜか普通にカッコ良く見えてしまいましたし、監察官もラムネは口にしてましたがなぜかカッコ良く見えてしまいました。「3日間だけですよ、私にできる事は~」の大河内監察官の温情発言、しぶいですね。つまり3日間の猶予を与えるからその間に事件の真相を明らかにして下さいと言う監察官の意図、普通に甘過ぎですよね。そして犯人の小宮山さんを殺した新犯人の鈴木くん、右京さんの言う通りであなたに弁護士になる資格はありません。一生をかけてでも自分がした事の罪の重さを考えて苦しんで生きて行って下さい。    

  7. 重富穂奈美 さん

    亀ちゃんが被害者遺族の家まで行ったのに、なんでこんなことをしたか?大騒ぎになったことで亀ちゃんが監察官の取り調べの参考人になったことです。事件の解決する前にある老夫婦が何度も警察に話しをしたが、なかなか犯人の名前を出してほしいと言ったのに亀ちゃんが最後に言った言葉が犯人の名前は教えられないとはっきりと言った。あの老夫婦はどう思うか。

  8. パンダ さん

    過去の帝都新聞記事を映したシーンで、事件の記事より4コマ漫画に目がいって爆笑してしまいました。

    『レッツゴー パンダさん』って!『オイラは一寸パンダ!』って(笑)
    4コマ目が見切れていて残念!

  9. パルトネール飲んだことない さん

    これは相棒版ABCなんだと思いますよ。
    複雑かつあちら側の事件だと思っていたらこちら側の事件であったという。

  10. エンディミオン さん

    こんばんは。夜更かし「相棒」で泣かされてます。
    この回は2時間くらいの枠にして何故、20年前に殺人が行われたのか?その経緯と犯人の動機なんかも入れて作られたら、なおストーリーに重みが出たんでしょうね。なんか1時間内でギュッと詰め込み過ぎた感じでしたが、内容的には良かったです。
    時効制度が存在していた頃は、時効成立前では犯人が逮捕されると直ぐにマスコミメディアの各種に犯人の名前や住所や職業等が報道されますが、時効成立後は犯人は刑法では逮捕できないから安易に被害者遺族に個人情報は教えられないって事でしょうか?被害者遺族による二次犯罪を防ぐためでしょうね。
    それにしてもその犯人が殺害されたニュースを、何も知らない被害者遺族の老夫婦がテレビで観ていたと言うのは、運命の皮肉さを感じました。
    それでも最後まで犯人の名前を老夫婦に証さなかった右京さんは立派過ぎますね。
    犯人は殺害されましたが、それでもきっと名前は教えられないのでしょうね。
    感動的な作品で涙致しました。

  11. ピエール さん

    匿名Sさん、ご指摘ありがとうございます。
    度忘れしておりました。
    自首した時効犯の隣人でしたね、正名さん。
    櫻井さんの名作の1つで、物悲しく、胸に残ります。
    数多くの未解決事件のご家族の苦しみや、時効問題を題材にした名作だと思います。
    前後の警官殺し、予告殺人も名作で、今も色あせることが無いですね。
    櫻井さんが相棒を離れられてから、こういうズシリと胸に残る作品が無くなってしまい残念です。

  12. 浅見刑事局長 さん

    まず何とも良い題です。
    時効制度に一石を投じるお話にしても、この角度からとは当時感心させられました。(現在時効制度は改善されています。)
    被害者家族は、警察側の事情も分かった上で警察に来ており、それが分かっているから杉下警部も誠実に応じていて、切ないながら気持ち良く観ることが出来ます。
    個人的には、この辺りが亀山編のピークなのかなっと思います。
    最後に、全国の警察官の多くは杉下警部と同じ対応をしてくれると私は信じています。

  13. 匿名 さん

    亀山くんがいい。
    こんなこと、実はリアルで起こってるかもと思った。


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