脚本：古沢良太 監督：和泉聖治
ゲスト：原沙知絵、不破万作
特命係の亀山薫はある夜、モデル風の若い女性と腕を組んで、高級ホテルから出てくる杉下右京を目撃。
反射的に物陰に隠れた薫は、右京がその女性との別れ際、現金を渡しハグする瞬間を見てしまう…。
相棒をDVD・ブルーレイで見る
created by Rinker
¥2,783
(2024/09/14 09:31:32時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥3,509
(2024/09/14 09:31:32時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥21,175
(2024/09/14 09:31:32時点 楽天市場調べ-詳細)
相棒を小説で読む
created by Rinker
¥110
(2024/09/13 14:43:26時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥110
(2024/09/13 14:43:26時点 楽天市場調べ-詳細)
Ropping(ロッピング)で相棒グッズを購入
相棒ファン投票
Loading ...
検索
X(旧Twitter)
最新のコメント
監督・脚本・出演者
管理人室
まさかのW右京さん(笑)
花の里での｢お酒ちょうだいｯ!!｣とｽﾈたような右京さん、可愛かったです。
花さんにも、いつか再登場してほしいなぁ・・・
神戸さんとの絡み、観てみたいです!!
大袈裟で物々しいオープニング、前述の花の里での会話、犯人の心情、亀ちゃんの熱弁等それぞれのキャラならではの台詞、ラストの小コント…これぞ古沢脚本！
昨日、久しぶりにこの作品を観ました。冒頭での右京さんと花ちゃんのホテル前のシーンはあれは薫ちゃんじゃなくても誤解しますね(笑）。そして死体さん発見（事件発生）→花ちゃんのとんでもない推理→警察に報告→捜一と出会う→捜一ギブアップで花ちゃんを特命係に押し付け→三人で捜査→Ｗ右京さんの迫力に薫ちゃん翻弄。まさにすごいの一言です。しかも杉下家の家系について右京さんと花ちゃんの言い争いはまさしく子供のケンカみたく爆笑!!とても東大出身とハーバード出身とは思えないです。「花の里」での右京さんの「僕にもお酒ちょうだい!!」も笑えましたね。花ちゃんも右京さんとほとんど性格が似ているためか、紅茶の入れ方と飲み方もそっくりならば勝手に他人の家を不法侵入するのも右京さん譲りの賜物なのか（笑）。殺人事件やクライマックスでの花ちゃんのピンチはあれども全体的にほのぼのとさせられた痛快的なストーリーで大満足でした。
花さんはこれ以降登場されてませんよね？今頃海外で有名な一流フォトグラファーになっているのでしょうか。個人的には大学を卒業して国際弁護士になっていて相棒に再登場！なんてのを期待しています…。
まったく同感ですね。花ちゃんの再登場、season13に期待したいですね。きっと甲斐くんとも仲良くなって（いや対立しあってかな？）得意の推理対決するんでしょうね（笑）。右京さんを困らせながら（笑）。
本当にseason4はseason2同様に面白く思います。
女杉下右京、いや女シャーロック･ホームズの花ちゃんの魅力満載でしたね。ただ一回だけの出演にはしておきたくないキャラだと僕も思います。
何より右京さんと花ちゃんの会話が面白過ぎます。杉下家の家系について二人とも一歩も引かないなんて(笑)。いや～、楽しめました。
右京さんに親戚がいたので、びっくりしました。まるで右京さんのものまねをするかのような感じの人でした。仕草は紅茶のにおいを嗅ぐ、言葉は一つよろしいですか？本当に似ている。
そういえば、右京さんの説明にも花さんの説明にも間に養子が入ってますよね？
結局、血のつながりはないということなのに、こんなに似るのも凄いですね。
「右京さんの姪御さん」とのことだったので、楽しみにやっとゆっくり見ました♪しかし、気の遠くなるような長ぁ～い親戚ですねぇ。皆さん仰るように、間に養子が入ってるから血の繋がりはないはずですが、タイトルどおり「天才系譜」は繋がっているのですね（驚）。
頭の回転の速さ・洞察力・行動力・・・右京さんの「相棒」にもなれそうな素敵な女性だと思います。出来れば、チョコチョコ登場いただいて、右京さんとのテンポのいい掛け合いを見たいものです。
PS. 紅茶の高さは、ご本家よりはちょっと低かったですね。女優さんだからヤケドも心配ですものね。
右京さんの姪、杉下花さんの登場回でしたが、杉下右京さんの名前の由来となったドラマ、『パパと呼ばないで』（1972年に日本テレビ系で放送されたドラマ）でも、主人公の、安武右京さんの姪の千春さんがおられるので、何らかの関連があるのでしょうか？
本作は、花さんが撮影した同じアングルの写真が事件解決につながりましたが、右京さんが、鉄アレイが片方しかない事に、違和感を持たなかった事に疑問を感じました。
無縁社会、地域のコミュニケーションの希薄を題材にした作品でしたが、このような題材は、後発のＳｅａｓｏｎ９「死に過ぎた男」Ｓｅａｓｏｎ１３「幸運の行方」にもつながるものがありました。
そして、Ｓｅａｓｏｎ４「緑の殺意」の七瀬なつみさんに続き、本作も『おみやさん』でおなじみの不破万作さんがご出演されましたが、『おみやさん』と同様に重厚な演技が印象に残りました。
今ではたまきさん役の元女優さんの問題で再放送も皆無となってきているたまきさんの出演回から、選んでこの作品を観ました。右京さんの姪の花さん、なかなかのインパクトがあるキャラクターでしたね。右京さんの姪とは言え、ほとんど右京さんにそっくりな仕草や行動力や観察眼には本当に笑えました。「花の里」の名前の由来になっていた事も語られてますし、花さんにはまた再登場して欲しいですね。きっと今頃は世界的有名なフォトグラファーとして注目を集めている事だと思います。あるいは夢破れて挫折して帰国し、右京さんのところに転がり込むなんてのも良いですし、そのままレギュラーで幸子さんと「花の里」でなんてのも良いですね。探偵の花さんと冠城くんのコンビなんかも割と面白いかも知れないですね。花さんの再登場となると産みの親である脚本家の古沢さんの許可がいるのでしょうか？
･姪ということになっているが実際は右京さんとかなり遠い親戚（ていうかほぼ他人）
･しかし言動や鋭い観察眼などは右京さんと完全に同じ
･花の里の名前の由来だった
･フォトグラファーとして活動している
という相棒のゲストキャラのなかでも強いインパクトのある人物のひとりだと思われる杉下花さんとおなじみのレギュラー陣のやりとりがとても楽しめるエピソード。
フォトグラファーである彼女の写真が事件解決へと導き、角田課長の写真に詳しいという設定がseason15第９話へと繋がるのはかなり感慨深い。
他にも
杉下花役の原沙知絵さんはもちろん
犯人であり、息子思いな町内会長を演じている不破万作さんの出演もとても印象的。
花の里の名前の由来がこの杉下花ちゃんからで､血の繋がりは無いけど［天才系譜］で右京さんと共通点多くコントっぽくコミカルで笑いながら観てましたわ｡原沙知絵さん花の里の女将とか有名になったフォトグラファーで再登場して欲しかったけど現在は他ドラマとかでピリッとした刑事役が似合ってらして､もう出て下さらないのかな?待ってますね花ちゃん![逃亡者]捜査班柏木弥生役カッコ良かったです!
三浦刑事曰く、「嫌なＤＮＡだなー」にまず笑う。
紅茶の香りを嗅ぐ仕草。人差し指を立てる仕草。不法侵入しちゃうところ。
納得いくまで調べないと気が済まない。人の神経を逆なでするところ。
出世コースを棒に振るところ。全部同じでニヤニヤしちゃうわー。
右京さん、ブーメラン刺さりまくってますよ。
ヒロコママも復活したことだし、
今さらながら、花ちゃんにはぜひ再登場してほしいところですねー。
まずは、古沢さん戻ってきてー。
★★★★☆