Season4 第13話 「最後の着信」 15件のコメントがあります 脚本:櫻井武晴 監督:西山太郎 ゲスト:中西良太、黒坂真美、桐谷健太 公園の階段下で、脇幸太郎の転落死体が発見される。 所持品は白、赤、黒の3台の携帯電話。 その内、脇の手に握られていた白い携帯電話には、死亡推定時刻と一致する着信履歴が残されていた。 死の直前まで、脇が会話していた相手は誰なのか…。 同じゲスト・監督・脚本の作品を検索中西良太 桐谷健太 櫻井武晴 西山太郎 黒坂真美
スコッチ さん2014年7月6日 18:18 今回の生安課の菱沼刑事役の中西良太さん、今まで他のドラマや映画でよくお見かけしますがほとんどヤクザやチンピラ役なんですよね、今回も刑事役ですがやはりチンピラにしか見えないんですよね。ご本人に対して失礼な事かも知れないのですみませんが、私個人の中西さんに対するただの先入観なので他に普通に良い役を演じられておられるのもお有りだとは思いますが。あとこれも私的ですが普段あまり台詞の無い組対5課の大木長十郎刑事&小松真琴刑事の見せ場があるとメチャクチャ嬉しくなってしまいます。season9の「爆発」なんかツボでしたね。あと今さらですがラムネの大河内さんもいくら信頼のある右京さんの依頼とは言え内部事情を捜査権の無い特命係に色々と教え過ぎなんじゃないのかな?貴方が逆に監察対象とされますよ。それと特命係の情報屋(S)の米沢さんには笑えました。今回の犯人も上手くやれば捕まる事はなかったのに携帯の色を間違えたために墓穴を掘りましたね。最初に右京さんに携帯の事を聞かれた時に「覚えてません」とか言えば疑われる事は無かったのかも知れないのにね。犯行時に逃げずにそのまま自首していればもしかすると正当防衛になっていたのかも知れないのにね。だってお好み焼きの焼き方で絡んで来たのは被害者の脇さんの方だったわけだからね。
きよりん さん2014年7月6日 21:22 この作品、大分前に見ました。細かい分析は出来ませんが、私もこの犯人には同情しました。まず最初にお店で、大きな声で焼き方に文句を言って、お店独特の焼き方ありますよ!中が柔らかい焼き方ありますよ!最悪、あんな処で会ってしまった事、運が悪かったですね。またまたお好み焼きの文句言われて、もみ合って、たまたま落ちたんですよ!犯人が可哀想でした。刑は軽くしてほしいと思いました。
とってもおいも さん2014年7月7日 00:43 陣川サンもうどんの味で揉めてた(関東風うどんにケチをつけたおっちゃんをなだめてた?)くらいだから、関西人はそれだけ味にこだわりがあるんですよ笑 というか、脇くんのキャラクターが可愛らしく、これから真面目に彼女と、って時に、残念な結果になってしまって…冒頭で亀山サンと出会った時の憎めない笑顔が魅力的でした。好きな作品ですね…
しんいちろう さん2014年9月24日 17:25 些細なことで揉め、それがもとで殺人が起こる。 解決のポイントも、ただ1つ。 いかにも1時間ものらしいシンプルな内容だったが、 余韻を残すことで、うまくまとめたという感じ。
エンディミオン さん2015年1月25日 04:49 こんばんは、僕もチカチカさん風に、 この作品は「面白い」。 上の方々と重複するかも知れませんがまず、 ①脇くん、彼女ができて真面目になり、結婚を前に浮かれていたんでしょうね。 お好み焼き屋の店主にからまなけりゃ良かったのに。 ②彼女の由美さん、彼氏の訃報で早くふっ切るために最後は右京さん達に気丈にふるまったと信じたいです。初めから遊びだったってのは脇くんが可哀想です。 ③店主、携帯電話の事はしらを切るべきでしたね。また事件後すぐに出頭していればあるいは正当防衛が認められていたかも? ④菱沼刑事、こいつが一番の悪だね。どこにでもいるんでしょうね、こんなヤツは。 ⑤米沢さん、「特命係のS」発言。何を今さら(笑)。
重富穂奈美 さん2015年3月23日 09:17 この前再放送で、一課と角田課長たちが犯人の取り合いがおもしろかったです。一課は携帯電話の履歴から辿りついたところだった。課長たちは薬物の捜査でわかった事件だった。携帯電話が三つあるのは初めてでした。
sonic さん2016年10月4日 18:04 お好み焼き屋の店員が言った、脇さんの携帯電話の色(店内で見た色と公園で見た色)が、決め手でした。 お好み焼きの調理方法をめぐってのトラブルが事件の真相でしたが、調理方法などは、店によって異なるので、クレームをつけるよりも、来店を控えるのが賢明と思うのですが。 ラストのシーンで、脇さんの死を気丈に受け止める由美さんでしたが、脇さんの死と由美さんとの別れに、薬物の仲介役で菱沼刑事の情報屋をした罰と考える右京さんと、純粋な恋人同士だったが偶発的な出来事で夢半ばで脇さんが亡くなったと考える亀山さんの価値観の相違が、いい意味でよかったと思います。 Endymionさんがおっしゃるように、私も、菱沼刑事に憤りを感じます。悪徳刑事なのに、すんでの所で、真犯人が見つかり、不処分とは理不尽に思います。
錫 さん2016年10月16日 03:52 こういう言い方はよくないかもしれないが、被害者の自業自得という感じの事件でした。 情報屋の件や結婚の話など同情出来る部分も無くはないですが、何もしなければいいものを、調子に乗って自分から絡みに行ったせいで死んでしまったようなもので、自爆としか思えません。 やるせなさというより、「自分の行いや言葉は周りに影響を与えている」…そんな教訓のように私は感じました。 …どうやら私は亀山刑事のようにはなれないようです(笑)
「最後の着信」のエンディングのピアノ曲名が知りたいのですが・・・
あの彼女の最後の言葉は真意だったのか?
浮かれすきてちゃいけませんねぇ……
今ときめく桐谷健太をここで見るとは思いませんでした!再放送って面白いですね!
モデルの人、なんていうひとだっけ、、、
厳しいっすねぇ、右京さんはいつもぅ!でも俺ぁそんな風には…亀ちゃんらしい台詞っすねぇ!
今回の生安課の菱沼刑事役の中西良太さん、今まで他のドラマや映画でよくお見かけしますがほとんどヤクザやチンピラ役なんですよね、今回も刑事役ですがやはりチンピラにしか見えないんですよね。ご本人に対して失礼な事かも知れないのですみませんが、私個人の中西さんに対するただの先入観なので他に普通に良い役を演じられておられるのもお有りだとは思いますが。あとこれも私的ですが普段あまり台詞の無い組対5課の大木長十郎刑事&小松真琴刑事の見せ場があるとメチャクチャ嬉しくなってしまいます。season9の「爆発」なんかツボでしたね。あと今さらですがラムネの大河内さんもいくら信頼のある右京さんの依頼とは言え内部事情を捜査権の無い特命係に色々と教え過ぎなんじゃないのかな?貴方が逆に監察対象とされますよ。それと特命係の情報屋(S)の米沢さんには笑えました。今回の犯人も上手くやれば捕まる事はなかったのに携帯の色を間違えたために墓穴を掘りましたね。最初に右京さんに携帯の事を聞かれた時に「覚えてません」とか言えば疑われる事は無かったのかも知れないのにね。犯行時に逃げずにそのまま自首していればもしかすると正当防衛になっていたのかも知れないのにね。だってお好み焼きの焼き方で絡んで来たのは被害者の脇さんの方だったわけだからね。
すみません、訂正しますね。season9の「爆発」ではなく「暴発」でしたね、失礼致しました。
この作品、大分前に見ました。細かい分析は出来ませんが、私もこの犯人には同情しました。まず最初にお店で、大きな声で焼き方に文句を言って、お店独特の焼き方ありますよ!中が柔らかい焼き方ありますよ!最悪、あんな処で会ってしまった事、運が悪かったですね。またまたお好み焼きの文句言われて、もみ合って、たまたま落ちたんですよ!犯人が可哀想でした。刑は軽くしてほしいと思いました。
陣川サンもうどんの味で揉めてた(関東風うどんにケチをつけたおっちゃんをなだめてた?)くらいだから、関西人はそれだけ味にこだわりがあるんですよ笑 というか、脇くんのキャラクターが可愛らしく、これから真面目に彼女と、って時に、残念な結果になってしまって…冒頭で亀山サンと出会った時の憎めない笑顔が魅力的でした。好きな作品ですね…
些細なことで揉め、それがもとで殺人が起こる。
解決のポイントも、ただ1つ。
いかにも1時間ものらしいシンプルな内容だったが、
余韻を残すことで、うまくまとめたという感じ。
こんばんは、僕もチカチカさん風に、
この作品は「面白い」。
上の方々と重複するかも知れませんがまず、
①脇くん、彼女ができて真面目になり、結婚を前に浮かれていたんでしょうね。
お好み焼き屋の店主にからまなけりゃ良かったのに。
②彼女の由美さん、彼氏の訃報で早くふっ切るために最後は右京さん達に気丈にふるまったと信じたいです。初めから遊びだったってのは脇くんが可哀想です。
③店主、携帯電話の事はしらを切るべきでしたね。また事件後すぐに出頭していればあるいは正当防衛が認められていたかも?
④菱沼刑事、こいつが一番の悪だね。どこにでもいるんでしょうね、こんなヤツは。
⑤米沢さん、「特命係のS」発言。何を今さら(笑)。
この前再放送で、一課と角田課長たちが犯人の取り合いがおもしろかったです。一課は携帯電話の履歴から辿りついたところだった。課長たちは薬物の捜査でわかった事件だった。携帯電話が三つあるのは初めてでした。
このお話、裏テーマがありますね:関西人は鬱陶しい(笑
お好み焼き屋の店員が言った、脇さんの携帯電話の色(店内で見た色と公園で見た色)が、決め手でした。
お好み焼きの調理方法をめぐってのトラブルが事件の真相でしたが、調理方法などは、店によって異なるので、クレームをつけるよりも、来店を控えるのが賢明と思うのですが。
ラストのシーンで、脇さんの死を気丈に受け止める由美さんでしたが、脇さんの死と由美さんとの別れに、薬物の仲介役で菱沼刑事の情報屋をした罰と考える右京さんと、純粋な恋人同士だったが偶発的な出来事で夢半ばで脇さんが亡くなったと考える亀山さんの価値観の相違が、いい意味でよかったと思います。
Endymionさんがおっしゃるように、私も、菱沼刑事に憤りを感じます。悪徳刑事なのに、すんでの所で、真犯人が見つかり、不処分とは理不尽に思います。
こういう言い方はよくないかもしれないが、被害者の自業自得という感じの事件でした。
情報屋の件や結婚の話など同情出来る部分も無くはないですが、何もしなければいいものを、調子に乗って自分から絡みに行ったせいで死んでしまったようなもので、自爆としか思えません。
やるせなさというより、「自分の行いや言葉は周りに影響を与えている」…そんな教訓のように私は感じました。
…どうやら私は亀山刑事のようにはなれないようです(笑)